喧嘩がきっかけで彼氏から連絡が来なくなったときの対処法

喧嘩というのは仲良くないから起きるのではなく、むしろお互いの距離感が近いからこそ起きる部分があります。
どうでもいいと思っている人とぶつかるようなことってそんなにないですよね。
だから喧嘩することそのものは決して悪いことではありません。

ただ、大事になるのはそのあと。
喧嘩のリカバリーです。

スポンサーリンク

特に彼氏側が頑なに無視を続けているようなとき。
これは長引かせてしまうと別れのきっかけになってしまうかも。

今回は彼氏と喧嘩したとき無視が起きてしまう心理や別れにつながるパターンの無視、
自然消滅を回避するためにするべきことなどをお伝えします。

彼氏と喧嘩をしてから無視が続くときの男性心理

喧嘩した後無視が続いてしまう時、彼氏がなぜそんな意地でも連絡をしようとしないのか意味わかんないですよね。
僕の場合で言うと、引っ込みがつかなくなっているか、本当に何か傷ついたことを言われたか、自分は1mmも悪いと思ってないか、このどれかです。
大体引っ込みがつかなくなっているのが8割ですが。


謝るって結構簡単なようで難しいですよね。
変なプライドもあるし、頭を下げるだけなのになんかそんな簡単に謝るのってなんだかなあ、みたいな。

それで連絡を止めてしまうと一日たつごとにどんどん連絡しづらくなってしまって…というマイナススパイラル。
でもこのパターンの時は1週間くらいで自分の頭と言いたいことを整理して、連絡して色々言いたいこと伝えて終わりにします。

彼氏からの無視が別れにつながるパターン


今紹介したパターンは主に「なんとなく謝りづらい…」的な気持ちの面や男性特有のちっぽけなプライドのせいで謝りづらくて連絡をしない(無視する)ということなので、ある程度時間が解決してくれる面はあります。
ですが、「本当に何か傷ついたことを言われた」パターン。
これはまた別の一面があります。
よくありますよね。


そんなこと言うつもりじゃなかったのに、思わず口走ってしまうこと。
それによって深く傷つけてしまうこと。
これは自覚がある場合もあれば、自覚がない場合もあります。
他人から見たら「それで傷つくの?」と思うことでも、本人にしたら傷つくこと。

スポンサーリンク

わかりやすいところで言うと、本人だけが気にする身体的(外見的)なコンプレックスとかですね。
この場合は「もう無視するっ!ふんっ!」みたいな感じではなく、「まじかよ…」みたいな落ち込みから連絡を取る元気がなくなる、気力がなくなって連絡を取らなくなるような感じになります。
喧嘩で無視される時に一番まずいのはこのパターンです。
時間だけでは解決できないことが大半です。

連絡なしをそのまま別れにしないために


解決策として共通するのはまずこちらから連絡を入れることです。
たとえ無視されて反応がなくても。

この時、lineやメールなどで本格的に謝るよりも会って話をする方向になるようにメッセージを送るのが効果的です。
メールやラインなどの文章になると、細かいニュアンスが伝わりきらず、また深みにはまってしまうこともあります。


それに私もたまに喧嘩した後のメッセージを見せてもらったりするのですが、「もっと謝ったほうがいいのに」とか「ちょっとずれてるなー」とか「いや、そこまで自分を下げて謝らなくても(謝りすぎ)」とか直接会って反応を見ながら話したほうがいいと思うケースが多いです。

特に男性は言葉が足りないことが多いし、女性は謝りすぎなことが多いですね。
女性からするとまず相手の感情を落ち着けようとすることが多いですが、感情部分は時間で解決できるので、それよりも男性側の欲しているちゃんとした話し合いをする場を求めるべきです。

それでも無視が続くときは強引に会いに行くか、彼の好きなタイミングで連絡していいと投げかけてひたすら待つか、です。

  • facebookシェア
  • twitterツィート
  • はてなブックマークはてブ
  • Google+Google+
  • RSSRSS
  • PocketPocket
サブコンテンツ

このページの先頭へ