失恋のかなしさに浸らない! 将来の為に立ち直るべし

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恋をしている人は、その心の相手の言葉や行動、目線やしぐさに毎日ドキドキしたり、モヤモヤしたりするものですね。

 

一日の大半を、相手を思って過ごす時間を楽しんでいるという女性も多いでしょう。

でも、ちょっと前まで自分の時間を支配していた恋も、終わりがきたら・・・

 

「好きな人にフラれてしまった」
「付き合っていた相手とお別れしてしまった」

 

失恋すると一気に悲しみが襲ってきて、何も手につかずに何も頑張れない

そんな気持ちの落ち込みが襲ってくるとなかなか立ち直る事は難しいですね。

失恋した それは次の一歩を踏み出すチャンス

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失恋した時に、悲しさのあまり何もできないという程の落ち込みがあったなら、その恋に一生懸命になっていたいう事でしょう。

 

必死に相手を思って失恋してしまったかもしれませんが、恋を頑張った自分をまずいたわって褒めてあげましょう。

自分を受け入れるという事がまずは大切です。

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「私のあんなことが悪かった」「こうしていればあの人は離れて行かなかったかも」と、想像して過去を悔んでは、自分を必要以上に責めてしまう事になります。

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恋から生涯の愛に発展する場合はもちろんありますが、結婚に至る恋を何度も経験するということはあまりありません。

 

一生懸命に相手を想った恋を、失恋を機に思い返すことも必要ですが、いつまでも引きずっては次の恋のチャンスを、自分から絶ってしまう事になります。

失恋を思い切り悲しんで 泣いて立ち直る!

beauty girl cry

昨日までは恋人だった相手が、次の日には特別な人ではなくなってしまう、それが失恋です。

振られたという心の問題だけではなく、生活の中の色々な場面が、失恋する前の楽しかったことを思い出させます。

 

悲しくなるのは当然です。

好きだからお付き合いをしていたのに、不意にその相手を失ってしまい、心のよりどころが無くなってしまうのですから。

 

そんなときは、我慢せずにおもいっきり泣くのも良いでしょう。

感情を押さえるのではなく、出してしまうことで気持ちが晴れます。

失恋から立ち直るために一度恋から離れるのもいい

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一人の人をずっと思っていた、楽しい恋の時間に終わりが来たからといって、すぐに次の恋に踏み出す気持ちの切り替えはしづらいですね。

ただ、失恋の痛みをいつまでも引きずって、相手を諦められない辛さに浸っていても悲しくなるばかりです。

 

そんなときは、一度恋から離れてみるのが一番です。

一時期恋を優先していたために、できなかった事や趣味は有りませんか?

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恋人と過ごす二人の時間があったという事は、一人の時間が付き合う前より減っていた時期があるということ。

失恋をきっかけに、なにか自分がやってみたかった事を始めてみるのも、失恋から立ち直るためにとっても良いきっかけになります。

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好きな人なんていらない!というように、極端に立ち直るのもナンセンスですが、それほどに打ち込めるものを探すのは前向きな気持ちになれていいでしょう。

 

失恋はだれでも辛いものです。

簡単に忘れることなどできない心が、どうにか早く立ち直るためには、気分を切り替えるきっかけ作りを自分で意識することが大切です。

 

早く新たな気持ちに向かって進めますように。

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