こんなにたくさんあるの!?キスの仕方や種類について
大切な人、恋人に対してキスをする。
そんな愛情表現をする生き物は人間以外にはなかなかいません。
お互いの気持ちを確かめ合うキスは、する側も、される側も心が温まること間違いありません。
最近ではなかなか恋愛に奥手な男性も増えてきてしまい、草食系と呼ばれるメンズが多くなってきましたが、やはり女心としては男性からかっこよくリードされてキスをされたいという願望は強いです。
ここでは、そんなキスについて、やり方や、種類についてまとめて紹介して行きたいかと思います。
意外と多い!キスのやり方や種類
一言キスといっても、様々な種類があることは知っていますでしょうか。
なんと19種類もあるといいます。
多いですよね。私もこんなにあるなんて知りませんでした。
ここでは、そんなキスのやり方を含めた種類について紹介して行きたいかと思います。
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キスをする機会が一番多い種類が、このライトキスだと言われています。
ほっぺや、おでこ、唇に軽く触れるライトキスは、恋人のみならず、愛する子どもにもする愛情表現の一種です。
ポイントは軽く自分の唇が触れる程度に優しく行いましょう。
バードキス
このキスはライトキスよりも少し情熱的なキスで、鳥のように優しいキスを何度も繰り返すので、この名前になっています。
喜びを表現するような意味があるので、恋人に対して嬉しいことが会った時に行いましょう。
また、相手がこのキスをしてきた際は、受身になっておくと雰囲気を壊しません。
スメルキス
このキスは、鼻と鼻を触れ合わせるキスで、あまり日本人には馴染みがないかもしれません。
プレッシャーキス
このキスが一番ベーシックだと言えますが、閉じた唇と唇を重ね合わせます。
ゆっくりとソフトに行うことで優しい愛情表現が現れてきます。
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スライドキス
このキスは重ね合わせた唇を上下にスライドさせるキスです。
上唇が、相手の下唇に重ね合わせるようにお互いが上下させて行くことがポイントです。
スウィングキス
このキスは、少し相手の唇を甘噛みし、顔を左右に降るキスのことを指します。
この時相手の目を見て行うのがポイントで、ディープキスのきっかけとして使いましょう。
バインドキス
相手の下唇を自分の唇で挟み、相手は自分の上唇を挟むキスです。
お互いの呼吸が合わないとできないですが、合うと楽しめるキスではないでしょうか。
チョコキス、キャンディーキス
普通のキスに飽きてしまった場合、口にチョコやキャンディーを入れてのキスをすると気持ちが高ぶると言います。
ピクニックキス
このキスは唇を重ねるのではなく、お互いの舌と舌を触れ合わせるキスです。
舌の柔らかさを感じるキスなので、リラックスして行うのがいいでしょう。
ニプルキス
舌を相手の唇につけるキスです。
相手の唇を舌でなぞったりして、優しく行いましょう。
インサートキス
このキスは、唇を重ね合った後に、お互いの舌を絡め合うキスを指します。
相手の舌を受け入れたり、引っ込んだら自分の舌を入れたり、ちょっと過激なキスですね。
サーチングキス
インサートキスの後に行うことが多いですが、相手の歯茎を唇でなぞるキスです。
歯の裏側もなぞってあげるといいかもしれませんね。
オブラートキス
インサートキスよりも少し強めに相手の舌を包んであげるキスの事を指します。
舌を吸ったりしてアプローチしてみましょう。
カクテルキス
やり方としては、唇をあけた状態で相手の唇や舌を噛んだり、吸ったりします。
相手の行為に合わせながら、確かめながら行いましょう。
クロスキス
カクテルキスよりディープなのがこのキスです。
唇を離さず、情熱的に行うため、大きな愛を感じるかもしれません。
スパイダーマンキス
相手が寝ていたり、膝枕の状態などで相手の逆から行うキスの事を指します。
様々な角度から優しくキスをしてあげましょう。
エレクトリックキス
やり方としては、冬に乾燥した場所でセーターなどを着て、静電気を感じながらするキスです。
結構刺激的なキスで、クセになってしまう方が多いのも事実です。
バタフライキス
このキスのやり方は、唇や舌を使わない、結構変わったものです。
お互いの額を合わせ、お互いのまつげを触れ合わせるキスです。
結構意外な方法ですね。
なかなかキスをしたいけれど、きっかけがわからない時にデート前にキスの回数を数えてみてはどうでしょうか。
ゲーム感覚でとても楽しく、カウントが更に気分を高めてくれるかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
こんなにもキスの種類があるようです。
あなたは何種類のキスを知っていましたか?
試してみて、ぜひ楽しんでみてくださいね。