失恋から立ち直れない!好きな人ができないと悩めるあなたへ

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自分が限りない愛情を注いでお付き合いをしていた人と、ふとしたきっかけでお別れしてしまったら・・・。

 

その愛の深さや、一緒に過ごした時間の長さに比例するように、失った恋への想いを引きずりがちです。

 

好きな人と別れた後はどうしようもないと頭の中で分かっていても、メンタルは簡単に持ち直したり切り換えるのはなかなかできないもの。

 

気持ちが沈むと、日々の生活の中のきらめきや感動も失われがちになってしまいます。

恋とは輝かしいものですね・・・。

 

前の恋人と別れてしばらくの時間が経っている人でも、好きな人がなかなかできないという悩みは、やはり過去の失恋に心縛られているせいかもしれません。

好きな人ができない 時間の過ごし方についていけない

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恋人とお別れしてしまった時点で、それまで大好きな相手がいた毎日から日常が一変します。

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「共に過ごしていた時間が突然一人ぼっちになる」

「出かけた先で、付き合っていた頃の思い出が蘇る」

「メールや電話の回数が突然減る」

 

こんな現実は、そのたびにあなたに失恋したという現実を突き付けてきます。

 

二人が基準の生活から、あなた一人の生活にシフトするのはとても難しいものなのです。

好きな人ができるか それはあなた自身の時間の過ごし方しだい

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自分の気持ちが恋人から離れてしまい、お別れしてしまったのであれば、その後の気分の切り替えも上手にいくかもしれません。

 

また、お別れしてしまった後で、相手の存在の大きさに気づいて、過去の恋愛に想いを馳せてしまうということもあるかもしれません。

 

失恋した後に、自分にはもう好きな人ができないのではないかというのは誰しも一度は考えてしまうものです。

 

ただ、終わってしまった(終わらせてしまった)過去の恋愛を、思い出として思い返すのはステキな事ですが、その当時の想いに浸ってしまうのは良くありません。

 

想い出を追い始めると、次の行動に出にくくなってしまうからです。

好きな人と出会えるきっかけを自分から作ろう

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心のなかにぽっかりと穴があいたような失恋という出来事は、外へ目をむけることができないと感じるほどに、あなたの行動範囲を狭めてしまいます。

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気分が沈んでいる時は家からでて何か体を動かすよりも、部屋にこもって一人でじっとしているほうが正直楽なのです。

 

悶々と失恋した相手への想いを巡らせる日々は、日を追うごとに更に思考回路をマイナスにしていきます。

一人で悩みを考え続けるという行動は、マイナス思考を深めてしまうのです。

 

こんなときこそ、きっかけを作って家から出てみましょう。

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もちろん、外出先でも思いめぐらす事はたくさんあるでしょうが、まずは自分ひとりにならずに、何らか外の環境と関わるというのが大切です。

 

そして、恋人がいる時には疎遠になっていた友人や、二人の時間を過ごしていたときには行かなかったような場所へ出かけてみてはいかがですか。

 

いままでは考えなかったような事や、見た事もないものに触れて、きっと気分が過去の相手との想い出からそらすことができるようになります。

 

二人で過ごしていた時間を一人ぼっちで過ごすということは、想いのほか心のダメージが大きいものです。

ダメージを感じている間は次の好きな人もできないでしょう。

 

でも、一人の時間を楽しむ事ができるようになった時、失恋の痛みを乗り越えたといえます。

 

好きな人が現れないと嘆く日々が、新しいものを見たり感じたりする事で激変して、思わぬきっかけで新たな恋が始まるかもしれませんよ。

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