送る相手をキュンとさせる!効果的なラブレターの書き方は?
大好きな相手に自分のラブ度を伝えるツールとして、昔から親しまれているのはラブレターですね。
学生時代、ドキドキしながら自分の胸の内を手紙にしたためたという人も少なくないでしょう。
最近では、便せんと封筒を使った文字通りの手紙ではなく、メールで愛の告白をする人も多いようですね。
手紙でもメールでも、想いを文字に乗せて届ける時に重要となるのはその中身。
効果的に、分かりやすく、しかもあふれる想いを伝える事ができる効果的なラブレターの書き方をレクチャーいたします。
ラブレターで何を伝えたい?きちんと自分の気持ちと向き合って
ラブレターを好きな相手に送りたい・・・そう思うのは、あなたが何らかのアクションを起こして自分の気持ちを相手に伝え、願わくば恋を成就させたいと願っているからでしょう。
「なんとなく好き」といった中途半端な想いの人に、わざわざラブレターを送ろうとは思いませんよね。
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自分の溢れそうな想いを、手紙やメールに詰め込んで送ると、どうしてもその想いの強さの分だけ中身の文章も長くなりがちです。
反対に、何から切り出して自分の気持ちを書けばいいのか?・・
書き出しに悩んで、一文目でつまづいてしまうというのもありがちなラブレターの悩みです。
まず、文章を相手に見せて内容を理解してもらうということを忘れてはいけません。
何を伝える手紙なのか?
そう、あなたの愛の深さを分かってもらうための手紙ですよね。
自分が好きだという事だけを伝えられればいいのか、それとも読んだ後に自分の気持ちを受け止めてお付き合いをしてほしいのか。
あなたが伝えたいと思う事をしっかり伝えられるように文章にしなければ、独りよがりの空回りの文章になりかねません。
まずは、自分の想いの強さをきちんと自分で受け止めて、一旦整理してから書き出しましょう。
だらだらのラブレターはNG!すっきり想いを詰め込んで
想いをしたためる文章は、相手にまず分かってもらうというのが大きな目的です。
愛情をむき出しにして、「好きだ好きだ」と羅列しても、いきなり手紙を受け取る相手はきっと驚いてしまいますよね。
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どれだけ好きか、いつから好きなのか、そのきっかけは何だったのか。
書きたいと思う事は山のようにあるでしょう。
でも、そのすべてを自分が話すように次々と文字にすると、間延びしただらだらの文章になってしまいます。
まず、読んでもらう相手に分かりやすく伝えることが大切ですから、自分のいちばん書きたい事をピックアップしてみましょう。
愛情が深いから・・と言って、甘い言葉や褒め言葉を長文で盛り込んだだけの手紙は、あまり読み手の心に響きません。
自分らしい言葉で一番伝えたい事をきちんと文字にした、シンプルで読みやすい手紙が一番ではないでしょうか。
これから恋人に発展したい人宛の例文(シチュエーション編)
いつも一緒に遊んだりしてるけど、こんな風に手紙を書くのは初めてですね。
なんだかちょっと照れくさい。
いつもニコニコしてるあなたを見てて、私も頑張らなきゃ!って思えるんだ。
初めはそんなあなたとただ仲良くなりたかったんだけど、この前○○○の時、私にはあなたが必要なんだって気づきました。
あなたの笑顔が見たい。笑い声が聞きたい。もっとそばにいたい。そう思いました。
私とお付き合いしてくれませんか?
返事待ってます。
これから始まる恋のきっかけとして、また、今お付き合いをしている人への感謝の気持ちを込めて、ラブレターを書いてみましょう。
自分の気持ちや、相手への愛情を再確認することができるはずです。