ヘナタトゥーなら初めての方でも怖くない?!やり方とは?

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皆さんは、へナタトゥーをご存知でしょうか?

 

これは、『へナ』というミソハギ科の植物で染料効果を持つタトゥーで、10日程で自然に消える簡単なタトゥーなのです。

 

これなら初めての方でも簡単に試す事が出来ますよ!

是非、ヘナタトゥーの詳しいやり方をみていきましょう。

ヘナタトゥーとは?!普通のタトゥーとの違い!

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最近では、タトゥーをおしゃれの一部として入れる方が増えていますが、本物のタトゥーは痛みを伴うだけでなく、消したいと思っても消せません。

それにお金もかかりますよね。

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それでもタトゥーを試してみたいという方は少なくないと思います。

そんな時は、自然の植物を使ったヘナタトゥーを試してみてはいかがでしょうか。

 

このタトゥーは、『ヘナ』と呼ばれるミソハギ科の植物を使用した天然のタトゥーです。

染料も天然素材なので痛くないですし、何より10日程経てば自然に消えるので、初めての方でも試しやすくお勧めです。

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ヘナは、インドでは吉祥の植物とされていて、結婚式などお祝い事でよく用いられるそうです。

手足はもちろん、背中や首筋といった場所を選ばないのも嬉しいポイントですね。

 

普通のタトゥーですと、どうしても入れる場所によって痛みが酷い場合がありますがこちらのヘナタトゥーは痛くありません

 

お友達とお揃いでつけても可愛いですし、お祭りやサッカー観戦などその時だけつけたい!という時にもぴったりです。

ヘナタトゥーのやり方とは?難しくないの?

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それでは早速、「ヘナタトゥーを試してみたい!」そんな方に、詳しいやり方をご紹介したいと思います。

 

まずは用意するものを確認しましょう。

まずヘナタトゥーは、ヘナパウダーを水に溶かしたものを肌に塗って葉っぱの力で一時的に肌を染めるというのがタトゥーのやり方になります。

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なので、用意するものとしては、水に溶かしたヘナパウダーを入れる器とストッキングなどの細かい目の素材、ヘナパウダーを肌に塗るためのビニール袋などが必要になります。

 

水の量も多すぎてもダメですし、少なすぎると上手く乾かない場合があります。

なのでよくかき混ぜながら様子を見ましょう。

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そして、丁度良い固さになったらチューブ状にした袋にいれて好きなアートを描きます。

アートが出来たら、次は砂糖とレモン汁でパッティングし発色を良くします。

 

出来ればこの状態で3~4時間は放置しておくのがベストなので、アートをする部分をよく考えましょう。

 

手の甲などは、やりやすく発色も綺麗ですが、動かしてしまうと上手くアートが描けない場合もあるので注意して下さい。

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そして乾いたアートを剥がしてオイルを塗ったら完成です。

ヘナタトゥーは、剥がしてからオレンジ色、茶色、こげ茶色と色が変化します。

 

10日間でこれだけの色を楽しめるのも魅力の一つです。

ちょっとやり方をみると難しい…面倒臭そう…と思う方もいるかと思いますが、慣れてしまえば簡単なので是非試してみて下さいね。

値段もお手ごろ!試しやすい!

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普通のタトゥーは、500円玉ほどの大きさでも1~2万円するのが相場ですが、こちらのヘナタトゥーなら2~3千円で試せるのでとてもお得です。

 

気に入らなくても10日ほど経てば自然に消えるので、初めての方でも試しやすいと評判です。

 

いつものコーディネートにワンポイント入れたい!そんな時にも大活躍してくれます。

是非、お友達とお揃いでつけてみてはいかがでしょうか。

まとめ

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ヘナタトゥーのやり方は、最初は難しくても慣れてしまえばとても簡単です。

 

10日程で自然に消えるので初めての方にもオススメです。

何よりお手ごろ価格で痛みもないのが魅力ではないでしょうか。

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