ナチュラルにみせるマツエク! デザイン選びに迷わないためのマツエク選び!

マツエクがしてみたいけど、派手になりすぎたり、やりすぎなデザインに抵抗がある方も多いのではないでしょうか?
また、職場で禁止されているけど、バレない程度にマツエクをやってみたい、どんなオーダーをすればマツエクがナチュラルに仕上がるのかわからない、どんな種類があるのか知りたい、そんな方に向けて記事を書いていきたいと思います。

マツエクがナチュラルに見える毛質

まつ毛エクステの多くはポリエステルといわれる素材から作られた人工毛がほとんどです。
一般的に知られている「シルク」「ミンク」「セーブル」などは、その人工毛の加工方法による違いです。

シルク

「シルク」とは、その名前通り、艶やかな毛の事です。

本数が多ければ多いほど、艶やかで強めな印象になりやすいです。

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ミンク

それとは対照的なのが「ミンク」です。ツヤを抑えたマットな毛の事を言います。
本数が多いと、ツヤがない分ワサワサ感が出やすい毛です。

セーブル

「セーブル」は高級感がある毛とも言われています。
適度にツヤがあり、柔らかく、沢山つけても自然に見える仕上がりになります。
その他にも「プラチナセーブル」や「シルクセーブル」など様々な種類がありますが、取り扱っているメーカーが違えば言い方も様々です。

その中でもメジャーな「ミンク」「シルク」「セーブル」この3つは押さえておくと良いでしょう。

ナチュラルに見せるマツエクの太さ

細いモノで、0.1mm、0.12mm、太めで0.15mm、0.2mm、もっと細かく分かれている場合もありますが、メジャーな太さはこの4つになります。

日本人の自まつ毛の太さは平均0.12mmと言われています。

これを基準に考えると、ナチュラルに見せたい場合、選ぶ太さは「0.1mm」「0.12mm」だと仕上がりはより自然になります。
本数にもよりますが、マスカラをしっかりめに塗った様な仕上がりを希望する場合は、0.15mm、付けまつ毛くらいの存在感が欲しい方は「0.2mm」が良いでしょう。

気を付けなければいけない事は、「0.15mm」以上の太さのエクステを付ける時は、自まつ毛に対して重さが出てきてしまいます。自まつ毛に対して重いモノが付くという事は、負担が大きくなるという事プラス、エクステの持ちも変わってきます。

一般的にまつ毛エクステは、自まつ毛の成長周期から、3週間後に半分以上のエクステが残っていると持ちが良いと言われています。
ですので、自まつ毛以上の太さのあるエクステを付ける事により、持ちが悪くなる可能性が出てくる事になります。
よって、一番ナチュラルに見え、自まつ毛に負担をかけない太さは、「0.1mm」「0.12mm」が理想的です。

ナチュラルに見せるマツエクの長さ選び

日本人のまつ毛の長さは平均で、6.8mm、約7mmです。
エクステの長さは、一般的に7mm、8mm、9mm、10mm、11mm、12mm、13mm、長いモノで15mmくらいまでメーカーによっても様々です。

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1mmずつの違いですが、付け方によっては、自然なグラデーションを作る事ができたり、どの長さを選ぶかで形を変える事ができます。

ナチュラルに仕上がるエクステを選ぶ時は、日本人の平均から考えても7mm、8mmあたりが一番自然に仕上がる長さです。
絶対に職場でバレてはいけない人や、付いているか付いていないかわからないくらいだけど、密度を出したい方は、自まつ毛と同じくらいの長さを選ぶのが理想です。

また、自まつ毛プラス2mmまでの範囲は、自然な仕上がりになると言われています。

ナチュラルな仕上がりの中でも、自然なグラデーションや形を楽しみたい方は、7mm~11mmくらいまでのエクステの長さを基準にすると良いでしょう。

まとめ

まつ毛エクステは長さ、太さ、カール、本数の組み合わせによって様々なデザインを作る事ができます。
同じデザインでも目の形が違えば全く違う仕上がりになってしまうので、まずは自分の目の特長を知り、自分の目に合うエクステを選びましょう。1人1人に合ったナチュラルなデザインが楽しめるはずです。

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