乾電池の容量があるか、無いかを調べたい!その方法とは?

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乾電池を使うものは生活していくうえで様々なシーンに存在しています。

 

時計に、おもちゃ、家電製品にも多いですよね。

家に電池を常に常備している家庭も多いかと思います。

 

そんな常備している電池ですが、どの電池が使ってあり使っていないのか・・よくわからなくなってしまったシーンは多くないでしょうか?

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また、その使っている電池がどのくらいの容量になっているのか調べたい時ってありませんか?

 

ここでは、そんな気になる電池の容量があるかないかを調べるための方法について、詳しく調べていきたいと思います。

電池の容量を調べるためのアイテムとは?

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電池の容量は一見見た目だけではよくわかりませんよね。

 

使えなくなった電池と混ざってしまって、もうどうしてよいやら・・なんてことありませんか?

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そんな電池の容量がどれくらいあるか、またどのくらい残っているかを調べるアイテムがホームセンターなどに売っていることを知っていますでしょうか?

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  • バッテリーテスター
  • 電池容量チェッカー

などという名前で販売されており、ネット上でも安いものはワンコインから手に入ります。

 

その使い方はいたって簡単です。

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電池のプラスとマイナスをそのチェッカーではさみこむだけ。

メモリの位置によって、電池のある無しや、残量までわかってしまうというそんなすぐれたアイテムです。

 

一家に一つはあってもいいのかもしれませんね。

電池の容量をアイテムなしで調べるには?

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アイテムがあれば、電池の残量や容量を調べることができるというのはわかりましたが、そんなアイテムなしで調べる事ができたなら便利だと思いませんか?

 

なんと、『電池の容量を調べる事ができる裏技』が存在しているというのです。

その方法は至って簡単です。

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10~5センチほどの高さから電池を落とす

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落とす場所はカーペットなどをしいていない堅い床の上がいいでしょう。

落とし方は電池のマイナスを下にして立てるイメージで。

 

電池の容量がある場合はその電池は跳ねることなく、ピタッと止まり床の上に立ってくれます。

 

しかし、容量が無い電池に関しては、なぜか落とした際にバウンドしてしまいます。

こうなってほぼ、中に電池の容量は無くなってしまっていると考えられますね。

 

重さを調べる

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中に容量がなくなってしまった電池は、かなり軽くなるといいます。

手で持ってわかるならばいいのですが、これは自分の感覚が頼りになってしまいますね。

 

なめてみる

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なんと、乾電池をなめてみるという手段もあるそうです。

驚きでしょうが、確かに容量のある電池の場合、なめると少しピリッとするそうです。

一度は試してみてもいいのかもしれません。

 

いかがでしたでしょうか。

このように電池の容量を調べるには様々な方法があることが発覚しました。

 

本当はアイテムがあるほうが確実なのでしょうが、無い場合はこのような裏技で確認してみるのもいいでしょう。

覚えておきたい裏技ですね。

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